IR関連データ

分子の振動及び回転状態は、赤外領域の電磁波を吸収することによって励起される。この吸収が、OHやCOOHなどといった官能基によってほぼ一定の値で得られる(振動の種類および回転状態によってそれぞれ異なる吸収を持っている(下の図を参照))。このため、このピークを解析することによって化合物の部分的な構造を推定することが可能である。IRスペクトルでは普通4000-400cm-1の波数領域が用いられる。

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図は、JASCOのホームページより引用。詳細は、ホームページを御覧ください。

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画像は、アマゾンから引用。
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  • 最終更新:2013-06-30 20:53:26

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