Hammett値

Hammet value

安息香酸および置換安息香酸の置換基の違いによる反応速度の比を算出したもの。マイナスの値が大きいほど、電子供与性。プラスの値が大きいほど電子吸引性。置換基が、オルト位かパラ位のどちらかにあるかで値も異なる。
group σp σm
O- -0.81 -0.47
NMe2 -0.63 -0.10
NH2 -0.57 -0.09
OH -0.38 0.13
OMe -0.28 0.10
CMe3 -0.15 -0.09
Me -0.14 -0.06
H 0 0
Ph 0.05 0.05
COO- 0.11 0.02
F 0.15 0.34
Cl 0.24 0.37
Br 0.26 0.37
I 0.28 0.34
COOH 0.44 0.35
COOR 0.44 0.35
COMe 0.47 0.36
CF3 0.53 0.46
NH3+ 0.60 0.86
CN 0.70 0.62
SO2Me 0.73 0.64
NO2 0.81 0.71
NMe3+ 0.82 0.88
N2+ 1.93 1.65

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アマゾンから引用
この本の大きな特長は二つある。一つは、例題と問題が豊富なこと。内容の獲得に演習が欠かせないのは常識だが、この書にはただ式に代入すれば解ける問題から、mathematicaを使って分析し解く問題まで、余りあるほどの具体的な問題が掲載されている。もう一つは、熱力学の記述がすばらしいこと。特に「系に注目する」の項はほかに類を見ないほど、簡潔、平易かつ美しい説明がなされている(この項を真似していると思われる参考書はけっこうある)。教科書作りに人生をかけてきたアトキンス教授だからこそ書けたのだ、と納得のいく書である。

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  • 最終更新:2013-06-02 10:31:52

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